ダイエットとカロリーの関係

ダイエットとカロリーの関係

 

ダイエットと摂取カロリーには密接な関係があります。使うカロリーと補給するカロリーを比べて、使うカロリーの方が多ければダイエットになります。食事という形で体内に取り入れるカロリー量より、生命維持や活動のために消費するカロリーの量が多ければ、ダイエット効果が出るというわけです。人の体はさほど簡単なものではないですが、考え方の方向性としてはあながち間違ってはいません。

 

では、低カロリーの食事を続けていれば、体重は右肩下がりに減るでしょうか。実は、低カロリーの食事をしばらくするだけでは、体重を減らすことはできません。

 

なぜ痩せないかというと、低カロリーのダイエット食品ばかりを食べたり1日に1食に減らすといった極端に食事量を減らすのはあまり良くないのです。潤沢だったカロリーの補給が途絶えれば、体は少ないカロリーでも生きていけるようにエネルギーを使わないようにします。そのため、活発に体を動かしても、カロリー消費量を減らそうとします。

 

ダイエットのために食事制限をしていると、カロリーを体内に蓄積するよう、使わないようになります。ダイエットがやりづらい体質になってしまう人もいますので、気をつけましょう。ダイエットのためには、栄養の偏りにも気を使う必要があります。

 

ダイエットのためにと無闇な食事制限はせず、消費カロリーと摂取カロリーの釣合いを考えながら食事をすることが、ダイエット中の食事では大事なことだといえます。

 

ダイエットに効果のある料理

 

ダイエットのために自炊をするなら、料理について知る必要があります。外食は高カロリー食になりがちですし、栄養も偏りがちです。ダイエットのために食事改善をするなら、自分でダイエット向きの料理ができるようになることは早道になります。

 

ダイエットに適した料理をするためには、カロリーを減らす調理法を理解しましょう。色々なアプローチでダイエット向きの食事をつくることで、少しずつ効果が上がっていくでしょう。

 

カロリーを落とす手段として料理方法を工夫することが可能なら、カロリーコントロールをしながら、おいしい食事を堪能することができます。ダイエットに適した料理にするには、味つけは薄めがおすすめです。

 

味が濃いと箸が進み、つい食べ過ぎてしまいます。砂糖やみりんはカロリーのある調味料ですので、たくさん使うとカロリーも多くなります。料理の基本は焼く、揚げる、煮る、ゆでる、蒸すの5種類ですが。

 

カロリーを減らすなら煮る、ゆでる、蒸すの3つの料理方法がおすすめです。ダイエット料理をつくるなら、油の使用量はできるだけ控えましょう。例えば、油を使わずに調理をする方法としては、ホイル焼きや、グリル焼きがあります。ダイエットの強い味方になることでしょう。

 

 

ダイエット調理のための準備

ダイエットに適した食事を用意するには、調理法のコツを知ることが大切です。食事の仕度では、材料のしたごしらえの段階から意識して取り組みたいことがあります。油揚げや厚揚げなどは、熱湯でしっかり油抜きをしましょう。

 

料理としては一般的な行程ですし、余分な油を除去することでダイエット効率が上がります。炒め物をする時は、野菜は大きめにカットしましょう。野菜を小さ目にカットすると、炒めるためにはより多くの油が必要になり、高カロリー食になります。

 

同様にコロッケやカツは小さくつくるより、大きくつくったほうが油の接触面積が少なくなり、ダイエット向きの低カロリーの料理になります。ふわっとしたパン粉を使うと油の吸収がいいので、乾燥パン粉や目の粗いパン粉を使う方がいいでしょう。

 

煮物をつくる時は、浮いてくるアクや油を丹念にとることでカロリーカット効果につながります。ベーコンや豚肉などでの炒めものをしている時は、フライパンの上に出た油をキッチンペーパーで拭き取るようにしてください。

 

いらない油は除去したほうがおいしくなりますし、ダイエットに適した料理にすることができて、一石二鳥です。料理をする時には、いらない油は取り除くことによって、ダイエット用の食事にすることができるでしょう。

 

 

ダイエット料理に使用する調味料について

ダイエット料理では、調味料の扱い方も重要なポイントです。調味料は料理の味つけに欠かせませんが、砂糖やみりんなど、案外とカロリーが高いものがあります。塩分の多すぎるおかずはご飯を食べ過ぎる原因にもなります。

 

味つけ一つで、ダイエットへの影響の大きい料理ができます。最近は様々な油が販売されていますが、植物性油のカロリーはどれもほぼ同じです。オリーブオイルには、血中のコレステロールを整える効果があります。

 

ビタミンEも多く含んでいますので、ダイエットの強い味方になってくれます。最近は、商品化されたドレッシングもたくさんありますが、ノンオイルのものを選んで、オイルを摂りすぎないようにします。ドレッシングは手づくりもいいでしょう。

 

塩分の濃すぎる料理をつくらないためにも、しょうゆは目的に合わせて使い分けるといいでしょう。味噌も、製品ごとに塩分濃度が異なりますので、購入時に塩分が多くない物を選びたいものです。

 

白味噌、赤味噌、米味噌など種類によっても味やしょっぱさが違います。少ない塩分でも、味つけが物足りないと感じないようにする工夫は色々あります。お酢を活用したり、だしの味を利用したり、素材の味を活かす方法もあります。

 

ダイエットのための料理をする時には、かつおだしやこんぶだし、煮干しを使っただしなどを上手に使いましょう。